エアー遊具のボールプールで子どもから大人まで楽しめます!詳しくご紹介

エアー遊具のボールプールで子どもから大人まで楽しめます!詳しくご紹介

商業施設やイベントを盛り上げるためには、遊びのスペースもカギになるでしょう。選択肢のひとつとして、エアー遊具のボールプールがあげられます。子どもから大人まで幅広い層が楽しめるからです。今回はボールプールの特徴や注意点などを解説します。記事を読めばイベントにおける活用のヒントがわかるでしょう。

エアー遊具としてのボールプールとは何か?

エアー遊具としてのボールプールは、水を入れたプールに巨大なボールごと浮く遊びです。幅広い層が楽しめるウォータースポーツとしても人気があります。基本的な特徴を今一度確かめましょう。

透明なボールに入って水に浮いて遊ぶ

ここでのボールプールとは透明な巨大ボールに入り、水に浮いて遊ぶものです。プールや海辺の観光スポットなどで親しまれており、最近では手軽なイベントとして人気があります。子どもから大人まで幅広い層に貴重な体験を与えられるでしょう。

球体は人間がひとり入れるように、大きな直径をしています。水の上を歩ける新感覚のアクティビティとして、多くの方に楽しんでいただけるでしょう。商業施設やイベントスペースの目玉として使えます。

弊社では、ひとりあたりの体験時間を約3分と決めて運用しています。ボールには1つにつき1人入れます。ボールの大きさ次第で子どもや大人、家族連れのように顧客のターゲットも絞れるでしょう。家庭ではできない貴重な体験として、多くの方の思い出に残るかもしれません。

「アクアボール」や「ウォーターボール」の別名がある

本記事で紹介するボールプールには「アクアボール」や「ウォーターボール」といった、別名があります。カラフルな球を大量に入れた、ボールプールとは別物です。エアー遊具のレンタル業では、人間が入るために空気を大量に入れた球体と、エアー型のプールのセットになります。

レンタルを考えるときはエアー遊具のセットを確認し、どこで何ができるかを充分に想定しましょう。

ボールプールの魅力

エアー遊具としてのボールプールの魅力を紹介します。水に浮く体験ができるのもポイントです。新感覚のウォータースポーツであることから、子どもから大人まで貴重な体験を味わえます。ここでは大まかなメリットをふたつに分けました。

水に浮く体験が簡単にできる

ボールプールは水に浮く体験が手軽にできます。事業者が特設プールを設けることで、海に面していない場所でも自然体験のように楽しめるのです。水面ではボールのなかで立ち上がったり、思いどおりに動いたりするのが難しいため、スリルも味わるでしょう。

ボール内でも水面にあたる場所は冷たいので、リラックスできるのも大きいでしょう。このようにボールプールでは、地上では味わえない体験が目白押しです。

子どもだけでなく大人も楽しめる

ボールプールは子どもだけでなく大人も楽しめます。イベントのコンセプト次第ではカップル、若者・保護者が買い物中で時間を余している子どもなど、さまざまなターゲットを決められます。

全国のイベントスペースや観光スポットで親しまれているため、エアーのプールと球体さえ揃えば運用可能です。置き場所の雰囲気に合わせてメインターゲットを決めると、利用客が増えるでしょう。

ボールプールの注意点4つ

ボールプールの活用には、さまざまな注意点があります。置き場所や球体内の環境など、見落としがちなポイントも多いので気をつけてください。ここでは4つの注意点をまとめました。

設置場所はざらつきの少ないところへ

エアープールの設置場所は、ざらつきの少ない場所にしましょう。少しでもざらつきがあれば、ブルーシートによる下敷きも推奨されます。

大量の水が入った遊具は圧力が大きいことに注意です。たとえば天然芝だと芝生の呼吸が困難になって、枯れるおそれがあります。ほかにも未舗装の道路に置くと、穴が空くかもしれません。以上からレンタル前には置き場所の事前検証が重要です。

排水計画を確かめる

エアープールの運用時は排水計画も考えましょう。施設責任者と相談のうえ、排水の手順を事前に決めてください。施設によっては排水溝にしか水を捨てられず、処分のために時間やコストがかかるからです。以上からエアープールのレンタルを決めるには、周辺環境への配慮が重要になります。

破損を見つけたらすぐに相談する

エアープールは毎日の運営前に点検し、破損が見つかればすぐに業者へ相談しましょう。早めの対応により損傷の拡大を防ぎ、お客さまの安全を守れるからです。施設からケガ人を出せば、社会的な信用にかかわるため、積極的なチェックを心がけてください。

ボール内は高温なので夏季の運営は注意

ボールプールはウォータースポーツの一種なので、夏季限定の運営を考える事業者もいるでしょう。しかし実際の球体内は、夏季においては高温になりがちです。中に入っている方が熱中症にならないように、利用時間の限定を考えましょう。

球体内では水に接している部分は冷えますが、そのスペースは限られています。夏季は熱中症に気を付け、運営に心掛けましょう。

まとめ

ボールプールは水のアクティビティとして人気があります。エアープールとともにレンタルすれば、特別なイベントとしてお客さまを楽しませられます。管理には一定の注意も必要ですが、非日常的な体験ができるとして、イベントや商業施設を盛り上げられるでしょう。

「株式会社Teals」では、ボールプールをはじめとしたエアー遊具を扱っています。イベントや商業施設のお楽しみとして活用可能です。ボールプールを取り入れてみたいと思ったら、「株式会社Teals」までご相談ください。