エアー遊具は「室内」でも使える!おすすめのエアー遊具もご紹介

エアー遊具は「室内」でも使える!おすすめのエアー遊具もご紹介

エアー遊具は、各種のイベント会場に設置されており誰しもが一度は遊んだことがあるでしょう。そんなエアー遊具の種類やどうやって調達するのか?といったことはあまり知られていません。

今日はそんなエアー遊具の調達の仕方やエアー遊具の種類にどんなものがあるか、また室内向けのエアー遊具の種類について見ていきます。

エアー遊具はレンタル会社から借りられる

エアー遊具は、各種イベント、ファミリー向けの催し物、子どもが利用するレジャー施設などで利用されます。多くの場合はエアー遊具専門の会社でレンタルすることができるでしょう。

エアー遊具というと設置や取り扱いが難しそうですが、そのような専門の会社なら、エアー遊具を安全に楽しく利用することができるよう設置から撤去まで行ってくれます。遊具の日々のメンテナンスはもちろん備品類のチェックなども徹底して行っているので、事故の心配もありません。取り扱うスタッフも知識と経験が豊富な場合が多いので、心配することなく利用することができます。

エアー遊具にはどんな種類がある?

ではそんなエアー遊具には、いったいどんな種類のものがあるのでしょうか?じつはエアー遊具は大きく分けて2つの種類に分けられます。それが「ドームタイプ」と「オープンタイプ」です。簡単に説明すると、ドームタイプはエアー遊具の内側で遊ぶもの、オープンタイプはエアー遊具の外側に乗って遊ぶものです。またエアー遊具は野外専用のものもあれば、室内専用のもの、室内外どちらでも利用できるものなどがあります。

室内用エアー遊具ならば、天候関係なく遊べる

いろいろと種類のあるエアー遊具ですが、レンタルするときにおすすめなのは、室内で遊ぶことのできるエアー遊具です。室内用ならば天候を気にすることなく利用できるので、梅雨や台風シーズンのイベントでも問題なく利用できます。また野外に設置する場合地面の傾斜や凸凹を気にする必要がありますが、室内ならばそんなことも気にする必要はありません。

室内用エアー遊具にはどんなものがある?

では室内で利用可能なエアー遊具にどんなものがあるのでしょうか。いろいろな種類があるのですが数ある種類のなかからレンタルするエアー遊具を選ぶ時には、遊び方や対象年齢なども加味して決めると良いでしょう。ここからその種類とそれらの特徴、設置場所や対象年齢なども紹介していきます。

ふわふわ遊具

ドーム型をしたものもあれば、スライダー、クライミング付きのものもある、飛び跳ねて遊ぶことのできるエアー遊具です。室内だけでなく平坦ならば屋外でも使用可能で、公園もしくは遊園地に恒常的に設置している場合も多くあります。飛び跳ねて遊ぶことを前提としており子ども同士の接触を防ぐため、定員が定められています。

一般的なものは自立設計になっているので、設営時に留め具が必要なく床面を傷付ける恐れもありません。おおよそ2歳から小学生くらいまでが対象になっているのが一般的です。

ボールプール

四方や天井部をネットで囲んだエアー遊具で、その中に大量のプラスチック遊具を入れてボールで遊ぶものです。ボールの代わりに風船を入れる場合もあります。また水を張ったプールに空気で膨らませたボールを入れ、そのボールの内側に入って遊ぶといったものもあります。どちらも室内外問わず設置でき、子どもから大人まで幅広く遊ぶことができるでしょう。

バンジートランポリン

トランポリン型をしたエアー遊具にバンジージャンプを併せたもの。バンジージャンプといっても上から飛び降りるのではなく、地面から宙に浮き上がるタイプで、一般的に「逆バンジー」と呼ばれるものです。数あるエアー遊具のなかでも人気があり、各種のイベント会場に設置されていることが多くあります。

室内でも屋外でも使用できますが、強風にあおられると危険なため、室内での使用のほうがより常時使用には向いています。バンジー用のハーネスの性能により対象年齢は異なりますが、弊社では2歳から体重50kgくらいの大人まで利用可能です。

迷路

木材やその他素材でできたものだと設営に大変時間がかかりますが、エアー型の迷路ならば設営が簡単なため、エアー遊具のなかでも人気があります。場合によっては設営をレンタル会社に依頼せず借りた側の人間が行うことも可能です。

設営は室内外問わず可能ですが、一般的には屋根がなく悪天候時には利用できないので、室内での利用が望ましいエアー遊具でしょう。小さな子どもから大人まで、どんな年代の人でも楽しめるエアー遊具です。

レンタル会社を選ぶ時は、安全対策に力を入れているところを選ぼう

基本的には安全に遊ぶことのできるエアー遊具ですが、悪天候時に無理矢理使ったりすると、事故が起きてしまう可能性もあります。そういったことを防ぐため、レンタル会社を選ぶときには、安全対策に力を入れている会社を選ぶようにしましょう。

まとめ

各種イベントなどで見かけることの多いエアー遊具。子どもに大人気のそんなエアー遊具は、専門のレンタル会社で借りられます。

エアー遊具には室内向けのものや屋外で使うものなどいろいろな種類がありますが、おすすめなのは室内向けのもの。室内向けのものなら天候や設置場所の良し悪しを気にする必要もありません。代表的な室内向けエアー遊具には、バンジートランポリンやボールプールなどがあります。

エアー遊具のレンタル会社にもいろいろありますが、安全対策に力を入れているところを選びましょう。

埼玉県三郷市にあります「株式会社Teals」ではさまざまなエアー遊具のレンタルを行っております。安全対策にはとくに気を遣っており、さまざまなレンタルプランもご用意いたしておりますので、お気軽にお問合せください。